武蔵新城駅北口から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニック|武蔵新城 武蔵中原 溝の口 女医


JR南武線「武蔵新城駅」から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニック|武蔵新城 武蔵中原 溝の口 女医

武蔵新城駅北口から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニックの診療時間は月・火・水・金は9:30~13:30、15:00~18:30|土曜は9:30~13:30|木曜、土曜午後、日・祝は休診 受付は診療終了時間の30分前まで

武蔵新城駅北口から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニックの電話番号0448728120

新城女性のクリニックは予約制となっております(当日予約も可能です)

武蔵新城駅北口から徒歩1分

予期せぬ妊娠をして戸惑っている方へ

ひとりで悩んでいませんか?

県や市には相談にのる体制があります。どうしてよいかわからず困っている方はぜひご利用ください。中絶以外の選択があるかもしれません。

人工妊娠中絶手術について

母体保護法にもとづき行われる手術です

法律により、人工妊娠中絶が可能なのは妊娠21週までと決まっています。
当院では妊娠11週までの初期の中絶手術に対応いたします。

同意が必要です

ご自身の同意はもちろん、パートナーの方(結婚している方はご主人)の同意とサインが必要となります。
未成年の方は、保護者の同意とサインも必要となります。

当院の手術の特徴

安全で、その後に悪影響を残さない手術をめざしています。
従来から行われている子宮内の掻破(そうは)術は、子宮内膜がうすくなりその後の妊娠に影響する可能性があるかもしれないと言われています。近年、子宮内膜にやさしい吸引法を行う施設も増えてきました。

当院で導入している手動真空吸引法は、取り入れている施設がまだ少ないのですが、完全に使い捨ての柔らかいプラスチック製の器具を主に用います。そのため、子宮内膜へのダメージを最小限におさえた手術を清潔に行うことができます。

柔らかい器具なので、内膜だけでなく子宮そのものにもやさしい仕様となっており、子宮穿孔(子宮に穴があくこと)という最も重大な合併症を起こしにくいことも特徴です。

手術までの流れ

  • 正確な妊娠週数の診断
  • 手術前検査・検査結果の説明・手術内容の説明
    血液検査を行い血液型、感染症の有無などをチェックいたします
  • 同意書の提出
    ご本人と夫(パートナー)のご署名、未成年の方はさらに保護者の同意とサインが必要です。
  • 手術費用のお支払
    手術前日にお支払いただきます。術前処置と術後1週くらいに行う診察費用(再診料、内診、エコー)が含まれています。
  • 子宮頸管拡張の処置
    手術前日または当日朝、子宮口に吸湿性子宮頸管拡張材を挿入いたします。水分を吸ってゆっくり膨らむことで、子宮頸管に負担をかけずに拡張することができます。
  • 手術当日
    午後から静脈麻酔を使い手術を行います。同時に局所麻酔も行い、痛みが起きにくいようにしています。麻酔からさめたらご帰宅いただきます。
  • 手術後
    1週間後に診療を行います。(費用は手術費に含まれています)

望まない妊娠をくりかえさないために

今後のピルの服用や子宮内避妊具の使用をおすすめしています。
最適な方法をいっしょに考えましょう。

料金

費用は手術前日までにお支払いただきます。

キャンセル・変更の場合は3日前までにクリニックにご連絡(044-872-8120)ください。
無断キャンセルの場合はキャンセル料をいただく場合がございますのでご注意ください。

項目 料金(税込)
術前血液検査一式 7,700円
手術料
(術前処置、処方、後日の術後診察料を含む)
8週まで 140,000円
9~10週 150,000円
11週 160,000円

※週数は手術当日のものです。

注意

受診から手術までには、上記のような準備がありますので、手術を希望される方は早めの受診をお願いいたします。
初診の時点で11週に入っている場合は、当院での手術は行えません。

よくある質問 Q&A

後遺症はありますか?

当院では豊富な経験を持つ院長が患者様の身体を第一に考え、慎重かつ丁寧に手術をいたします。
また、感染が起きないよう、使い捨ての清潔な器具と、確実に滅菌を行なった機器を使用しておりますので、ご安心下さい。

受診してからどれくらいで手術ができますか?

迅速な手術が必要な場合、他の患者様の処置で混みあっていなければ、受診してから7日以内で手術可能です。
血液検査の結果を待つ必要があるため、当日中の手術はできません。

なるべくお早めに受診いただき、手術のご予約をお取り下さい。

中絶手術の時期はいつ頃ですか?

母体保護法に基づき、人工妊娠中絶が可能なのは妊娠21週までと決まっています。
当院では妊娠11週までの初期の中絶手術に対応いたします。

初期の中でも、7~8週までに行う手術が、身体への負担が少なく望ましいと言えます。
ただし、4~5週など、早すぎる週数に手術を行いますと組織を取り残すリスクがありますので、当院では6週以降の手術を計画しております。

妊娠10週を過ぎると胎児の身体も大きくなり、手術も難しくなり、出血のリスクなど母体への負担も大きくなっていきます。

妊娠12週以降は中期中絶手術となり、薬剤で人工的に陣痛を起こして出産に近い形式の手術となります。
その場合、入院設備が必要となりますので、当院ではお受け出来ません。

付き添いは必要ですか?

必要ありません。
手術後お迎えに来て頂ける方がいれば安心ですが、お一人でも帰れます。
その場合は、自転車と自動車の運転は避けるようお願いいたします。

手術後、家に帰っても大丈夫ですか?

通常は大きな痛みなどはありませんが、何か心配なことがございましたらご連絡ください。
頸管拡張処置後から手術当日、術後は万一に備えて院長の連絡先をお伝えいたします。

手術後、翌日仕事できますか?

基本的には、手術後の数日間は薬を飲んでいただき、無理をせずに過ごしていただきます。
デスクワークなどの体の負担が少ない仕事で、発熱・腹痛・出血の増加がなければ、手術翌日から働いている方もいらっしゃいます。

立ち仕事や重労働となる仕事の場合、手術後は体のだるさなど体調の変化を感じることもありますので、ご自身の体調をみながら、数日ご自宅ですごされるとよいかもしれません。

このページの先頭へ戻る