武蔵新城駅北口から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニック|武蔵新城 武蔵中原 溝の口 女医


JR南武線「武蔵新城駅」から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニック|武蔵新城 武蔵中原 溝の口 女医

武蔵新城駅北口から徒歩1分の婦人科 産科 新城女性のクリニックの診療時間は月・火・水・金は9:30~13:30、15:00~18:30|土曜は9:30~13:30|木曜、土曜午後、日・祝は休診 受付は診療終了時間の30分前まで

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武蔵新城駅北口から徒歩1分

子宮体がん

子宮の下部(お産のときに産道になる部分)に発生する子宮頸がんに対して、妊娠したときに胎児をはぐくむ場所である子宮体部にできるのが子宮体がんです。

子宮体がんは、子宮の中にある子宮内膜に発生することがほとんどであり、子宮内膜がんとも呼ばれます。
40代以降(特に閉経後)に不正出血があったら放っておかず検査をする、ということを心がけていただくと早期発見につながります。

特徴は?

頸がんに比べて患者さんの年令が高い傾向があります。40代から多くなり、50~60歳代が最も多くなっています。近年、子宮体がんにかかる方、亡くなる方は増えています。
エストロゲンという女性ホルモンとの関係も深く、肥満の方や出産経験のない方、月経不順の方、エストロゲン単独のホルモン療法を受けている方などの発症リスクが高くなることが知られています。糖尿病や高血圧の方に多い傾向もあります。また、乳がんの治療薬タモキシフェンでリスクが高くなることもあります。乳がんの治療薬タモキシフェンの詳細はこちら

不正出血に注意

月経以外の出血で発見されることがほとんどです。
特に、閉経後の出血は要注意です。早めに婦人科を受診して相談しましょう。

検査

子宮の中の細胞や組織を採取して悪性細胞がないかどうか調べます。
超音波検査で子宮内膜が厚くなっているかどうかも参考になります。

治療

がん細胞が子宮にとどまっている場合、手術によりほとんどが完治します。
必要に応じて抗がん剤治療や放射線治療を行います。

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